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牛丼チェーン大手4社(吉野家・すき家・松屋・なか卯)を、各社の公式データから牛丼の並盛・大盛・小盛、牛皿、豚丼、カレー、朝定食など定番メニューのカロリーと塩分で横並び比較しました。牛丼(並盛)は吉野家633kcal・すき家695kcal・松屋(牛めし)687kcalで、なか卯は牛すき丼630kcalが同等品です。メイン料理の平均はなか卯が最も低く約698kcal、松屋が約865kcal。塩分は並盛1杯で2.4〜3.0gと、1日の目標(男性7.5g・女性6.5g)の3〜4割を占めます。2026年10月10日時点の公式データで作成しています。
この記事でわかること
- 定番メニュー13種の4社比較表(カロリー・塩分)
- 1杯の平均カロリー:吉野家 788kcal、すき家 763kcal、松屋 865kcal、なか卯 698kcal
- 塩分の平均:吉野家 4.1g、すき家 3.9g、松屋 5.1g、なか卯 3.3g
- 各社の低カロリー/高カロリーメニューと、全品一覧ページへのリンク
牛丼4社の定番メニュー カロリー・塩分比較表
「牛丼」は松屋では「牛めし」、なか卯では「牛すき丼」が同等品です。並盛どうしでも肉・ご飯の量とタレが違うため、50〜60kcal・塩分0.5g前後の差が出ます。「—」は該当メニューが無いものです。
| 定番メニュー(1杯) | 吉野家 | すき家 | 松屋 | なか卯 |
|---|---|---|---|---|
| 牛丼(並盛) | 633kcal 塩分 2.5g | 695kcal 塩分 2.4g | 687kcal 塩分 3.0g 牛めし(並盛) | 648kcal 塩分 2.9g 牛すき丼(並盛) |
| 牛丼(大盛) | 823kcal 塩分 3.1g | 908kcal 塩分 3.1g | 933kcal 塩分 3.5g 牛めし(大盛) | 769kcal 塩分 2.9g 牛すき丼(大盛) |
| 牛丼(小盛・ミニ) | 474kcal 塩分 1.9g 牛丼(小盛) | 464kcal 塩分 1.7g 牛丼(ミニ) | 507kcal 塩分 2.6g 牛めし(小盛) | 495kcal 塩分 2.4g 牛すき丼(小盛) |
| 牛皿(並盛) | 281kcal 塩分 1.8g | 297kcal 塩分 2.4g | 299kcal 塩分 1.1g 単品牛皿(DELI) | 250kcal 塩分 2.9g 牛すき皿 |
| 豚丼(並盛) | 576kcal 塩分 2.3g | — | 685kcal 塩分 5.8g 豚ロースネギ塩丼(並盛) | — |
| カレー(並盛) | 480kcal 塩分 3.1g 黒カレー(並盛) | 653kcal 塩分 3.6g | 769kcal 塩分 4.8g 創業ビーフカレー | 590kcal 塩分 3.9g 和風カレー(並盛) |
| 牛カレー(並盛) | 622kcal 塩分 4.1g 牛黒カレー(並盛) | 847kcal 塩分 4.8g | 1,003kcal 塩分 5.7g 創業ビーフカレギュウ | 764kcal 塩分 5.4g 和風牛あいがけカレー(並盛) |
| チーズ牛丼(並盛) | — | 871kcal 塩分 3.5g とろ~り3種のチーズ牛丼(並盛) | 846kcal 塩分 3.9g チーズ牛めし(並盛) | — |
| ねぎ玉牛丼(並盛) | — | 803kcal 塩分 3.2g | 821kcal 塩分 4.4g ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし(並盛) | 717kcal 塩分 3.0g 温たま牛すき丼(並盛) |
| から揚げ丼・親子丼(並盛) | 922kcal 塩分 2.3g から揚げ丼(並盛) | 673kcal 塩分 3.4g 旨だしとりそぼろ丼(並盛) | — | 673kcal 塩分 3.0g 親子丼(並盛) |
| 鮭の朝定食 | 478kcal 塩分 2.7g 焼魚定食(鮭) | 573kcal 塩分 4.6g 鮭定食(並盛) | 520kcal 塩分 4.0g 炙り焼鮭朝定食 | — |
| 納豆の朝定食 | 544kcal 塩分 2.1g 納豆定食 | 622kcal 塩分 3.4g 納豆定食(並盛) | — | — |
| 焼肉・カルビ定食 | 928kcal 塩分 5.2g 牛鉄板焼肉定食 | — | 806kcal 塩分 2.3g 牛焼肉定食 | 1,026kcal 塩分 6.0g 牛カルビ定食(並盛) |
並盛の牛丼でみると、カロリーは吉野家が最も低く、塩分も吉野家2.5g・すき家2.4gに対して松屋は3.0gとやや多め。カレーは4社とも塩分3.6〜4.8gと牛丼より多く、減塩したい日は牛丼+サラダのほうが有利です。
1杯の平均カロリーと最小・最大(メイン料理)
ドリンク・デザート・調味料・お子様メニューを除いたメイン料理で集計しています。平均はなか卯が最も低く698kcal、松屋が最も高く865kcalです。
| チェーン | メイン品目数 | 1杯の平均 | 最も低い | 最も高い | 塩分の平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| 吉野家 | 51品 | 788kcal | 豚丼(小盛)(426kcal) | タルタル南蛮から揚げ定食(並盛)(1,427kcal) | 4.1g |
| すき家 | 94品 | 763kcal | 牛・お食事サラダ(並盛)(359kcal) | 元祖Wセット(サラダ付き)(1,151kcal) | 3.9g |
| 松屋 | 78品 | 865kcal | ブラウンハンバーグ生野菜セットシングル(427kcal) | 【店舗限定】チーズ牛とじかつ丼(1,461kcal) | 5.1g |
| なか卯 | 61品 | 698kcal | 海老天ぷら盛り合わせ(3種)(320kcal) | 牛あいがけカツ丼(並盛)(1,188kcal) | 3.3g |
平均値の差は数十kcalですが、同じ店の中でメニューを選ぶだけで400〜800kcalの幅があります。チェーン選びより「並盛か大盛か」「カレー・から揚げ系を避けるか」のほうがはるかに効きます。
各社の低カロリーメニューTOP5
吉野家:豚丼(小盛)(426kcal・塩分1.5g)、ねぎ塩豚丼(小盛)(445kcal・塩分2.3g)、牛丼(小盛)(474kcal・塩分1.9g)、焼魚定食(鮭)(478kcal・塩分2.7g)、黒カレー(並盛)(480kcal・塩分3.1g)
すき家:牛・お食事サラダ(並盛)(359kcal・塩分1.7g)、からあげ(6個)(368kcal・塩分2.5g)、牛丼ライト(並盛)(399kcal・塩分2.2g)、おろしポン酢牛丼ライト(並盛)(412kcal・塩分2.2g)、かつぶしオクラ牛丼ライト(並盛)(422kcal・塩分2.4g)
松屋:ブラウンハンバーグ生野菜セットシングル(427kcal・塩分2.8g)、牛めし(小盛)(507kcal・塩分2.6g)、エッグブラウンハンバーグ生野菜セットシングル(515kcal・塩分2.9g)、炙り焼鮭朝定食(520kcal・塩分4.0g)、【店舗限定】洋朝食Dソーセージエッグ(527kcal・塩分2.0g)
なか卯:海老天ぷら盛り合わせ(3種)(320kcal・塩分2.4g)、ウニ丼(小盛)(339kcal・塩分1.2g)、海老天ぷら盛り合わせ(5種)(410kcal・塩分2.4g)、まぐろのたたき丼(小盛)(437kcal・塩分1.9g)、親子丼(小盛)(446kcal・塩分1.9g)
すき家の牛丼ライト(ご飯を豆腐に置き換え)は並盛でも399kcal・塩分2.2gと、通常の牛丼より約300kcal低くなっています。吉野家・松屋なら小盛や朝定食が同水準です。
各社の塩分が少ないメニューTOP5
食塩相当量が公開されている吉野家・すき家・松屋・なか卯のメイン料理を、塩分の少ない順に並べました。1日の目標量は成人男性7.5g・女性6.5g未満です。
吉野家:豚丼(小盛)(塩分1.5g・426kcal)、牛丼(小盛)(塩分1.9g・474kcal)、納豆定食(塩分2.1g・544kcal)、ねぎ塩豚丼(小盛)(塩分2.3g・445kcal)、豚丼(並盛)(塩分2.3g・576kcal)
すき家:まぐろたたき丼(並盛)(塩分1.4g・581kcal)、山かけまぐろたたき丼(並盛)(塩分1.5g・629kcal)、牛・お食事サラダ(並盛)(塩分1.7g・359kcal)、わさび山かけ牛丼ライト(並盛)(塩分1.7g・444kcal)、牛丼ライト(並盛)(塩分2.2g・399kcal)
松屋:【店舗限定】洋朝食Dソーセージエッグ(塩分2.0g・527kcal)、【店舗限定】洋朝食Cスクランブルエッグ(塩分2.1g・546kcal)、牛焼肉定食(塩分2.3g・806kcal)、牛めし(小盛)(塩分2.6g・507kcal)、ブラウンハンバーグ生野菜セットシングル(塩分2.8g・427kcal)
なか卯:ウニ丼(小盛)(塩分1.2g・339kcal)、ウニ丼(並盛)(塩分1.6g・539kcal)、かつお節オクラまぐろたたき丼(小盛)(塩分1.8g・456kcal)、かつお節オクラまぐろたたき丼(並盛)(塩分1.8g・611kcal)、まぐろのたたき丼(小盛)(塩分1.9g・437kcal)
汁物(豚汁・みそ汁)を付けると1〜3g上乗せされます。塩分を抑えるなら、定食よりも丼単品+生野菜サラダの組み合わせが確実です。
牛丼チェーンは1食で塩分3〜6gになりがちです
1日の目標は男性7.5g・女性6.5g未満。外食した日のもう1食を1食あたり塩分2.0g以下に設計された減塩宅食に置き換えると、帳尻が合わせやすくなります。減塩に強い会社を比較ページで整理しています。
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各社のカロリーが高い順TOP3
吉野家:タルタル南蛮から揚げ定食(並盛)(1,427kcal)、牛皿・から揚げ定食(1,224kcal)、タルタル南蛮から揚げ丼(並盛)(1,209kcal)
すき家:元祖Wセット(サラダ付き)(1,151kcal)、にんにく明太マヨチーズ牛カルビ焼肉丼(並盛)(1,140kcal)、チーズソーセージカレー(並盛)(1,080kcal)
松屋:【店舗限定】チーズ牛とじかつ丼(1,461kcal)、チーズうまトマハンバーグ定食(1,385kcal)、チーズブラウンハンバーグ定食(1,358kcal)
なか卯:牛あいがけカツ丼(並盛)(1,188kcal)、とろ~りチーズカツ丼(並盛)(1,140kcal)、牛カルビ定食(並盛)(1,026kcal)
1,000kcalを超えるのは大盛・特盛・から揚げ系・カルビ系です。並盛の牛丼を2杯食べるより、特盛1杯のほうがカロリーは高くなる店もあります。
牛丼チェーンでカロリーを抑えるコツ
1. 並盛以下+つゆ抜き・つゆだくを避ける:並盛→大盛で約200〜250kcal、特盛で約400kcal増えます。つゆだくは塩分が増える方向なので、減塩したい日は「つゆ抜き」が無料でできる有効な手段です。
2. ご飯を減らす・置き換える:各社「ご飯少なめ」や「アタマの大盛(肉だけ増量)」があり、すき家の牛丼ライト(豆腐置き換え)は並盛399kcal。糖質を抑えたい人はここが最も効く選択です。
3. カレー・から揚げ・チーズ系より、牛丼+サラダ:カレーは4社とも塩分3.6〜4.8gで牛丼より多め。から揚げ丼・カルビ丼・チーズ牛丼は900〜1,200kcalに乗ります。生野菜サラダ(15〜30kcal)を足して満足感を補うほうが総量は抑えられます。
4. 朝定食は500〜650kcalの優秀枠:納豆定食・焼魚定食は各社500〜650kcalで塩分も2〜4g台。朝だけでなく、ランチにも使える時間帯の店舗があります。
各チェーンの全品カロリー一覧
この記事は定番メニューとメイン料理の比較に絞っています。期間限定・サイド・デザートを含む全品のカロリー・塩分は、各チェーンのページで確認できます(並べ替え・絞り込み・合計計算ツール付き)。
データの出典
牛丼チェーンのカロリー比較に関するよくある質問
牛丼チェーンでカロリーが一番低いチェーンは?
メイン料理の平均で比べるとなか卯が約698kcalで最も低く、最も高いのは松屋の約865kcalでした。ただし同じ店でもメニューによって数百kcalの差があるので、チェーン選びよりメニュー選びのほうが影響が大きいです。
牛丼チェーンで塩分が少ないのはどこ?
食塩相当量を公開している4社のメイン料理の平均ではなか卯が約3.3gで最も少なく、松屋が約5.1gでした。吉野家で最も塩分が少ないメインは豚丼(小盛)(1.5g)、すき家で最も塩分が少ないメインはまぐろたたき丼(並盛)(1.4g)、松屋で最も塩分が少ないメインは【店舗限定】洋朝食Dソーセージエッグ(2.0g)、なか卯で最も塩分が少ないメインはウニ丼(小盛)(1.2g)です。
各社で一番低カロリーなメイン料理は?
吉野家は豚丼(小盛)(426kcal)、すき家は牛・お食事サラダ(並盛)(359kcal)、松屋はブラウンハンバーグ生野菜セットシングル(427kcal)、なか卯は海老天ぷら盛り合わせ(3種)(320kcal)です。ドリンク・デザート・サイド単品は除いています。
吉野家・すき家・松屋の牛丼(並盛)で一番カロリーが低いのは?
公式データでは吉野家の牛丼(並盛)が633kcalで最も低く、松屋の牛めし(並盛)687kcal、すき家の牛丼(並盛)695kcalの順です。なか卯の牛すき丼(並盛)は630kcalで吉野家と同水準です。差は最大60kcalほどなので、サイズ選びのほうが影響は大きくなります。
牛丼の塩分はどのくらい?
並盛1杯で吉野家2.5g・すき家2.4g・松屋3.0g・なか卯(牛すき丼)2.7g前後です。1日の目標量(男性7.5g・女性6.5g未満)の3〜4割にあたります。みそ汁(1.5〜2g)や豚汁(3g前後)を付けると1食で5〜6gになるため、減塩したい日は汁物を外すのが確実です。
ダイエット中に牛丼チェーンで何を選べばいい?
すき家の牛丼ライト(並盛399kcal)、各社の小盛・ミニ(350〜500kcal)、朝の納豆定食・焼魚定食(500〜650kcal)が選びやすいです。大盛以上・カレー・から揚げ系・チーズ系は900kcalを超えるので避けます。生野菜サラダを1品足すと満足感が上がり、食べ過ぎを防げます。
牛丼とカレー、どちらが低カロリー?
並盛どうしなら牛丼のほうが低カロリー・低塩分です。吉野家は牛丼633kcal/黒カレー480kcal(カレーは肉なし)ですが、牛黒カレーになると622kcal・塩分4.1g。すき家はカレー653kcal・塩分3.6g、松屋の創業ビーフカレーは769kcal・塩分4.8gと、牛丼より塩分が1〜2g多くなります。
このページのデータはいつのもの?
各チェーンの公式サイト・公式PDFを2026年10月10日に確認して作成しています。期間限定メニューは入れ替わりが早いため、各社の一覧ページ(上記リンク)の最新データもあわせてご確認ください。

